下倉楽器が2011年から製作開始したS.Galanerシリーズ。一般的な入門用ベースよりも1～2mm薄いスリムネックを採用。シリアルは「S120903539」。2012年9月製造と思われます。ピアプロでは「ギターの親父」として、指、ピック、スラップで試奏してみました。やっぱりジャズベはどの弾き方でも素直で扱いやすい音がしてよいですね。特にスラップはジャズベですね（江川ほーじんからスラップにハマった個人の感想です）。一度全パーツ分解し、パーツごとに磨き上げ。フレット、ペグ、ブリッジははピカールで、指板はオイルでピカピカに磨き上げました。弦高及びオクターブチューニング済み。フレットは7割くらい残っている感じです。ネックはほぼストレート。弦高も低くセッティングできました。ボリューム、トーンにガリはなし。弦は新品に交換してあります。ケースは付属しません。