クラシックギター　河野賢　 1978年製作　No.20本器は1978年製のNo.20のUSED品。ハカランダ物の逸品、非常に優雅で贅沢な材を使った本格派と言われ、当時の河野賢の最高級モデルです。河野　賢（1926〜1998年）1948年　東京高等工芸学校木材工芸科卒1960年　スペインに渡りギター製作を学ぶ。1967年　ベルギー国際ギターコンクール（エリザベートコンクール）で金メダル受賞。以来、日本を代表する名工として全世界に多くのファンを作った。その作風は輝かしく、重厚。材料のシーズニングが良く、非常に狂いの少ない名器と言われています。トップ：スプルースサイド＆バック：ハカランダネック：マホガニー指板：エボニーブリッジ：ハカランダペグ：オリジナルペグ。写真　3枚目　4枚目の箇所に打跡があります。9枚目の写真で糸巻きにヒビが見受けられます。ネック裏の塗装は劣化していますが演奏上の問題はありません。弦長650mmフレットも8〜９割残っています。ネックの反りはなく、オクターブチューニングもほぼ完璧です。弦高は12フレで4ミリ程になります。ヴィンテージ商品になりますのでご理解の上購入をお願いします。ギター、アコースティックギター、クラシックギター、ガットギターフラメンコギター、アルトギター、レキントギターエレガット、ピックアップ、アンプショートスケールカフェミュージック、ボサノバ、ボサノヴァ、ジャズおうち時間、癒し、生音、アウトドア、楽器、ギタ女