タミヤ　1/20 F-1 プラモデル未来のF-1?と古の名車の詰め合わせ、というか寄せ集め、になります。要はジャンク品です。数年前、田舎の家を片付ける機会があり、そこで作成し飾ったままだったF-1のプラモデルと再会しました。今回出品させていただくお品は、それらの過程で持ち帰った品や、購入過程で、完璧ではなかったお品となります(箱の状態も凹みや手垢で最低ですよ)もし、これからご紹介させていただくお品たちを状態は関係無くお探しの方や、蘇らせるスキルをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご検討なさってみてください。では、まず、未来のF-1?マシン。これに該当するのはウィリアムズの2台なのですが、こちら両方とも、タイヤ袋のパーツがまるごと抜けてたのです。まるで、ドラえもんがやって来た22世紀で走っている車の様に、タイヤが無いのです。なので、一応格好よく未来のF-1、と名乗ってみました。ちなみに、ウィリアムズ・ホンダはデカールも抜けておりましたので、ノースポンサー状態です。次は遺産たち。写真の通り、お手付き品や、下手くそ君の作成品です。まず、マクラーレンMP4/7ホンダ。こちらは30年ほど前に、発売されてすぐ購入し、作成しよう、とボディにデカールを貼って、少し色を塗って、で止まった模様です。パーツは揃ってそうですが、自信はありません。ロンちゃんと伝説の音速の貴公子らしき人も居ます。次はピットクルーの方々。ざっと見た所、新しい方のピットクルーセットは未開封ぽいですが、もう片方は、写真の通りです。パーツの有無も微妙ですし、ジャッキも折れてる箇所あり、です。あとは、小学生だった下手くそ君が30年前に作成した車たち。田舎暮らしだったので店も工作ツールもまともに無く、色も滅茶苦茶に塗ってます。そして、ミラーが無かったり、リアウィングやアップライト部分の付け根が破損しているものも多々あります。埃も被り、車の形をしているだけ、なので蘇らせるには、かなりの技術と忍耐が必要かと思います。以上、ご紹介しきれないので、もしご質問ございましたら、コメント欄からお応えさせていただきます。出来れば、まとめて蘇らせていただける方、いらっしゃいましたら、嬉しく思います。ちなみに価格は自惚れ価格となっております。