＜品種など＞農林22号：栽培が難しいとされ、一般市場では手に入りにくく「幻のお米」と言われています。こしひかりの親にあたる品種です。＜栽培のこだわり＞栽培期間中、農薬、除草剤不使用で育てたお米です。木下農園は、今わかっているだけでも私で12代目の農家です。丹生山の山の麓にあり、粘土質な土、寒暖の差、良質な水などの環境に恵まれ、古くからお米を作ってきました。昔ながらの農法をそのままにしつつも、現代のテクノロジーを合わせてお米の生産に取り組んでいます。また、オーストラリアで調理師をしていた経験をいかして、衛生面、鮮度面などには特に気をつけて、お米作りから発送までを行なっています。＜味＞あっさりとしていて、炊き立てはもちろん、冷めても美味しいです。お弁当やおにぎり、お茶漬けに最適です。＜保存方法＞玄米の保存は全てレーベントパックという特殊な呼吸をする袋に入れ、鮮度を保っています。長期保存の分は籾保存をし、年に1〜2回にわけて籾摺りをやります。籾保存をすると、鮮度が最大限保たれます。＊育苗期間中に極微量の化成肥料を使用しています。田んぼ内の肥料は草花などの緑肥のみで栽培しております。※木下農園で販売しているお米は、全て色彩選別機という機械を通し、手による選別を経て出荷しております。農薬を使わずに育てているお米なので、どうしてもカメムシなどによる黒い斑点米が残る場合がありますが、健康上問題はありませんので何卒ご了承下さい。穀物種類···うるち米穀物銘柄···その他状態···玄米総重量···10 〜 14.9kg